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お部屋の配置図

リビング・ダイニングルーム

こちらのリビングダイニングは、こもり庵の中で最も美しく設えられた部屋です。朝食は、こちらのダイニングにスタッフがお持ちいたします（雨天時には、夕食もこちらのダイニングでお召し上がりいただきます）。リビングのすぐ横には清流が流れており、プライバシーが確保されています。せせらぎと虫の鳴き声だけが響く静かな時間をお過ごしください。

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キッチン

リビングルームの横には、フル装備のカウンターキッチンがあります。必要な機器やツールは一通り揃えてありますので、滞在中にご自分で料理をされたい方にも、不便なくお使いいただけます。

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主寝室

ご宿泊のお客様は、敷布団でお休みいただきます。当宿では、分厚い敷布団に加え、その下に敷くマットもご用意しておりますので、普段ベッドをお使いのお客様でも底付き感のない快適な眠りを体験していただけます。快眠は、長距離を歩く熊野古道巡礼に欠かすことのできない重要な要素です。暖かくフカフカの布団で朝までゆっくりとお休みください。

8畳のお部屋ですので、最大4組のお布団を敷くことができますが、ふすまで仕切られた隣のコタツ部屋も利用される方が、快適に当宿をお使いいただけるかと思います。布団の配置については、チェックインの際にご希望をお伺いいたします。

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こたつ部屋

こもり庵は山間部に位置しているため、7月に入るまでは朝晩少し肌寒く感じる方が多いと思います。そこで当宿では、寝室の隣部屋にこたつを用意いたしました。今やご家庭で見かけることの少なくなったこたつですが、日本が誇る最強の暖房器具です。当宿をご利用の際は、是非、このこたつで足も心も温めてください。

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室内風呂

室内のお風呂は、檜よりも水に強く保温効果の高い高野槇（コウヤマキ）という素材が使われております。

＊室内風呂のお湯は温泉ではありません。なお、浴槽等をいためる原因となりますので、温泉の素などのご利用はご遠慮ください。

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川沿いの東屋

こもり庵には、横に流れる川を臨むこじんまりとした東屋があります。この東屋には、春に桜の花びらが舞い込み、夏に川の水に冷やされた涼しい風が通り抜けます。秋には、赤や黄色に染まった紅葉の葉を眺め、冬には（時々）銀世界に変わった日本庭園を眺めることができます。

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日本庭園

こもり庵には様々な植物が植えられています。中には何の植物かまだ分からないまま、ただ「きれいだな…」と眺めているものもあります。ご宿泊のお客様の中に植物に詳しい方がいらっしゃいましたら、是非、植物の名前をご教授ください。

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野菜畑

こもり庵は、猪や鹿や狸やウサギが遊びに来る自然豊かな場所に位置しています。彼らは人間の畑で育つ作物が大好きなため、やむなく畑全体を金網で囲っていますが、菜園に興味のあるお客様は、どうぞご自由に中に入ってご覧ください。収穫期の野菜は、宿の料理で提供される場合もあります。

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